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WindowsPCでの使用方法

本機を自宅のLAN環境につないでおけば、Windowsパソコンだけでリフレクターにアクセスする事ができます。まず「BlueDV for Windows」をインストールします。このソフトウエアは次のサイトからダウンロードして下さい。

http://software.pa7lim/BlueDV/BETA/Windows/

このページにはBETAバージョンと preBETAバージョンが掲載されています。最新の物を使用するならpreBETAバージョンですが、不具合を含んでいるかも知れません。リスクを考えてダウンロードして下さい。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。インストールが終わり、正常に立ち上がったら左側にある4つのスライドスイッチを全部左側(OFF)にして下さい。

メニューをクリックすると「設定」と出ますのでそれをクリックすると次のような設定画面になります。

上記は設定の一例です。 我が家ではこの設定で動作しています。

 

AMBE関係は一番右の行に設定が集まっています。AMBE使用とAMBEServer使用にクリックマークを入れます。Host/IPアドレスには、このPCから見た、AMBEサーバーのIPアドレスですから、LAN側のIPアドレス 192.168.1.129を入れます。ポート番号は2465です。

 

設定の注意点はこのあたりですね。設定が終わったら、保存ボタンをおして、下さい。 BlueDV for Windows が正常に立ち上がると次の様な画面となります。

この状態で、キーボードのスペースバーを押すとXRF708リフレクターのFモジュールに対して送信が始まります。QSOのやり方及びD-Starリフレクターについての説明は、次ページからの説明を参照して下さい。

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