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新頒布品 HotSpot2 for NoraGareway
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​HotSpot2 for NoraGateway

​クリックで動作を見ることができます。

HotSpot for NoraGateway が バージョンアップしました。

D-Starデジタルトランシーバーをお持ちの方が、インターネットを通じて、D-Starレピータやリフレクターにアクセスする為のインターフェース、「HotSpot for NoraGateway」が新しくなりました。新型HotSpotには上面に現在の通信状況を示すLED表示を取り付けました。

​この表示器には、立ち上がりからシャットダウンするまで、様々な情報が表示され、とても使い易くなりました。詳しくは説明ページをご覧ください。

HotSpot for NoraGateway2が バージョンアップしました。

2023年1月15日に HotSpot for NoraGateway2 のシフトウエアに新機能を入れてバージョンアップしました。新しい機能では、過去のQSO履歴が自動的に表示されます。本機を使ったQSOが終了後3分経過すると、過去12回の送受通信記録が時間と共に表示されます。一画面では3回の履歴が表示され、自動的に次々と切り替わっていきます。​

​通信を始めると、通常表示モードに切り替わります。なかなか便利な機能です。旧バージョンを頒布で受け取った方には、メールでバージョンUP方法を連絡します。連絡がない場合はお問い合わせください。

​QSO終了後3分経つと、過去のQSO履歴が表示される。画面はJK3ZNBアクセス後JR1OFP局とQSOした履歴

リフレクターを使って世界中とQSOしよう

​リフレクターとはインターネット上にあるPCサーバー上にあるソフトウエアの事です。マイノードとかHotSpotと呼ばれる無線機の音声デジタル信号をインターネットに送り込む装置からリフレクターに送られた音声デジタル信号を違うマイノード(HotSpot)に送り返します。この仕組みを使ってマイノード(HotSpot)に繋がっている無線機同志でQSOすることができます。ほとんどの信号経路はインターネットですから、インターネットに繋がっている世界中の無線機とQSOすることができます。

​上図で、左の局は車の中から430MHzのD-StarモードでMynodeと呼ばれるインターフェースとスマホでXRF365リフレクターにリンクして通信します。真ん中のイギリスの散歩している局はスマホとクラウド上にあるAMBE Sarverを使ってXRF365リフレクターと通信します。アメリカの局の車からの信号がXRF365リフレクターによりイギリスに送られ、この2局はQSOすることができます。右側の日本の自宅にいる局は、OpenSpotと呼ばれるインターフェースでXRF365リフレクターに接続して、流れて来た音声デジタル信号をOpenSpotで受けて430MHzのD-Starモードに変換して、ハンディトランシーバーで聞くことが出来ます。こうやって世界中のアマチュア無線局とQSOすることが出来るシステムです。世界中にリフレクターは数百局以上あり、それぞれのリフレクターにアクセスする事により、色々な国、グループ、とQSOすることが可能です。

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